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更新日:2005年11月23日

個人情報流出事件2005

公表日 流失元 流失数 事件内容
2005年11月19日 大手
女性用下着
メーカー
4757人分 委託先のサーバーに不正アクセスがあり、2005年07月14日から11月09日にかけてネットで商品を買った2万4322人のうちの一部情報が流出したと発表。流出したのは、顧客住所・電話番号・クレジットカード番号・有効期限等で、このうちカード情報は1899人分流出し、逆に氏名や下着サイズが入った購買履歴は流出していない模様。流出カード情報のうち、少なくとも255人分が有料のゲームサイトの決済に使われたが、カード会社が不正使用として処理したため、実害は出ていない模様。2005年11月07日以降、当該メーカーでしかカードを使用していないのに、別サイトからの請求があるとの顧客からの問い合わせでデータ管理委託会社と調査し、サーバーに外部からの不正アクセスがあったことが判明した。
2005年09月09日 社会保険事務所 511人分 民間宅配業者に配送を依頼した事務所管内の26事業所の被保険者の氏名・生年月日・標準報酬月額・事業者名等が記載された「標準報酬月額算定基礎届決定通知書」が紛失していることが判明。
2005年08月01日 県立高校 975人分 2005年07月24日、休暇中の男性教諭が、自宅でクラスの緊急連絡網を作る為、全校生徒975人分の名前・住所・電話番号・出身中学校名の他、この教諭が担任するクラスの座席表、担当教科の16人分のテスト成績表が記録されたPC用媒体を学校から持ち出し、パチンコ店の駐車場に止めていた乗用車の中から記録媒体が入ったセカンドバッグを盗まれた個人情報流出事件。2005年07月25日に警察に被害届を提出し、窃盗事件として捜査中だが、現時点では個人情報が悪用されていない模様。
2005年07月29日 地方自治体 80世帯分 2005年07月25日、流出元が行っている高齢者紙おむつ支給事業の委託業者が、120世帯分の名簿を持って紙おむつを配送中に80世帯分を紛失していることに気付いた個人情報流出事件。
2005年07月28日 大手IT企業 284件 2005年07月23日に発表された大手IT企業が運営するネットショッピング市場からの個人情報流出事件で、流出元は流出個人情報数を倍以上に情報修正した。
2005年07月28日 地方自治体 17人分 2005年05月下旬、肢体不自由児施設の児童・保護者・職員の氏名他の個人情報が記載された報告書を紛失した個人情報流出事件。
2005年07月23日 大手IT企業 123件 ネットショッピング市場を通じた一部の取引で個人情報の流出を発表。流出したのは、輸入雑貨を販売している店舗で買い物をした顧客の一部で、流出した個人情報には、住所・氏名・電話番号・クレジットカード番号等が含まれている。クレジットカードの不正利用は確認されていない模様。
2005年07月22日 全金融機関 678万件 2005年04月の個人情報保護法の全面施行に伴って、金融庁が金融機関に一斉点検と6月末までの報告を求めていた件で、伊藤金融相が閣議後の会見で、287の金融機関が顧客の個人情報を紛失していたとする調査結果を発表。。調査対象は銀行・保険会社・証券会社の合計1069の金融機関で、顧客情報を紛失した金融機関は、全体の26・8%だった。金融庁によると、678万件の紛失はいずれも個人情報保護法の施行前に発生していた模様で、各金融機関ごとに紛失事例の悪質性を詳しく調べ、法令違反があれば業務改善命令などの行政処分を出す模様。これとは別に、金融機関が自主的に点検して発覚した紛失も、228金融機関で約184万件あり、一斉点検分と合わせて約862万件の情報が紛失していたことになる。
2005年07月16日 自動車ディラー店 個人256件
法人20件
2005年07月14日の夜から15日の朝にかけて店舗1階の窓ガラスが割られ、顧客の住所・氏名・車のナンバーなどの情報が記録されているノートパソコン1台を盗まれた個人情報流出事件。
2005年07月16日 自動車ディラー店 個人377件
法人38件
2005年07月14日、男性社員が店舗の駐車場に止めた車の脇にパソコンと顧客の住所・氏名・車のナンバーなどが記載されているリストが入った鞄を置き忘れたまま商談に出掛け、約1時間後に気づいて同店に連絡したものの、盗難に遭っていた個人情報流出事件。
2005年07月09日 地方自治体 700人分 2005年03月22日朝、秘書広報課長が登庁したところ、パソコン1台が紛失している事に気付いた個人情報流出事件。町村合併に伴う引っ越し作業中で、パソコンには、尾西市制50周年表彰者(277人)や区長総代等の閉市式に伴う感謝状贈呈候補者(306人)の氏名と住所、及び市の提案箱に意見や苦情を寄せた者(128人)の氏名と提案内容などのデータが記録されていた模様。
2005年07月06日 個人宅 1件 2005年03月23日、一人暮らしの83歳無職女性が絞殺されて、預金が引き出されていた強盗殺人事件で、被害者のキャッシュカードを使って現金を引き出したとして、近所に住む民生委員の54歳女性が窃盗容疑で逮捕された個人情報流出事件。容疑者は被害者の身の回りの世話をする為、被害者宅に出入りしており、殺人事件に関しても捜査している。容疑者は、被害者の別のカードでも預金を引き出そうとしたものの、暗証番号を間違えて失敗し、この様子がビデオに録画されており、犯行が判明した。被害者は、容疑者が現金を引き出した直後に自室で遺体で見つかった。容疑者は「被害者に頼まれて現金を引き出した」として容疑を否認しているが、容疑者は、2005年02月に知人女性のクレジットカードを勝手に使用しようとした詐欺未遂容疑でも逮捕され、「消費者金融に約300万円の借金があり、生活費に困っていた」として、容疑を認めている。
2005年07月06日 旅行会社 最大約9万人分 2005年03月15日から17日にかけて、流出元会社のホームページを経由してサーバーに侵入し、会員の名前・住所・ID・パスワードなどの個人情報が流出した事件で、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは、中国籍で東京都豊島区在住の27歳の私立大3年生を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕した。容疑者の自宅のパソコンを解析した結果、今回の流出元を含めた計14社のサーバーに不正侵入し、合計約52万件の個人情報を不正に取得した疑いがあることが判明し、余罪を追及している。ホームページへの不正アクセスによる情報流出事件としては、過去最大規模になる模様。容疑者は、上記流出元の他にも、下記の流出元やDVDの通信販売業者や旅行会社等、計10社のホームページからも個人情報が盗み、クレジットカードに関する情報も三十数件流出している模様で、容疑者のパソコンには、インターネットを通じて、盗んだ個人情報を売却していた形跡も残されている模様。容疑者は調べに対して、「学費を稼ぐため」として容疑を認めている。
2005年07月06日 価格比較サイト 約9万件 上記事件と同一の容疑者によって、2005年4月中旬から5月上旬にかけて犯行が繰り返された個人情報流出事件。
2005年07月06日 人材派遣会社 約8万件、 上記事件と同一の容疑者によって、2005年5月中旬に犯行が繰り返された個人情報流出事件。
2005年07月06日 新聞社 約4万件 上記事件と同一の容疑者によって、2005年1月初旬に犯行が繰り返された個人情報流出事件。
2005年07月05日 電力系通信会社 1万1934人分 総務省は、流出元社員が個人情報の入ったハードディスク装置を盗まれ、顧客の住所・電話番号が外部に流出した個人情報流出事件で、流出元企業に再発防止に努める旨の厳重注意を行った。
2005年07月01日 大手百貨店
化粧品売り場
2630人分 2005年06月25日朝、百貨店内にある海外有名ブランド店で、開店前に店員が売り場のロッカー内に施錠して保管されていた「過去1年間に2回以上買い物をした顧客の氏名・生年月日・電話番号等の個人情報を記録した外部記憶媒体」をパソコンに装着しよとしたところ、無くなっていた個人情報流出事件。現時点では、情報の流出は確認されていない模様。
2005年07月01日 町役場 1396人分 2005年06月30日、通行人が路上に公文書の束が落ちているのを発見した個人情報流出事件。書類は国民健康保険の加入者一覧表で、A3判で378枚もあり、町内の国保加入者の氏名や住所等の個人情報が記載されていた。流出元では、2005年06月28日に住民福祉部職員らが保存期限が切れた公文書を整理し、段ボール箱等に入れて再生紙工場に運び込んだが、この際に一部の書類を落とした模様。
2005年06月30日 都銀 約28万7000人分 金融庁が個人情報保護法の施行にあわせ、金融機関に指示した一斉点検の回答で、ある都銀の傘下4銀行で紛失した個人情報の合計件数。預金者の氏名・口座番号・預金残高などが紛失している模様。
2005年06月30日 都銀 約11万6000人分 金融庁が個人情報保護法の施行にあわせ、金融機関に指示した一斉点検の回答で、ある都銀の33本支店で紛失した個人情報の合計件数。預金者の氏名・口座番号・預金残高などが紛失している模様。
2005年06月30日 都銀 計6万1405人分 金融庁が個人情報保護法の施行にあわせ、金融機関に指示した一斉点検の回答で、ある都銀の153支店で紛失した個人情報の合計件数。預金者の氏名・口座番号・預金残高などが紛失している模様。
2005年06月30日 地銀 約1万4000人分 金融庁が個人情報保護法の施行にあわせ、金融機関に指示した一斉点検の回答で、紛失した個人情報の合計件数。預金者の氏名・口座番号・預金残高などが紛失している模様。
2005年06月30日 信用金庫 1527人分 金融庁が個人情報保護法の施行にあわせ、金融機関に指示した一斉点検の回答で、紛失した個人情報の合計件数。預金者の氏名・口座番号・預金残高などが紛失している模様。
2005年06月30日 携帯電話会社 最大4万8000人分  氏名・携帯電話番号等の顧客情報が記録されたハードディスク装置を紛失し、外部に流出した可能性のある個人情報流出事件。
2005年06月29日 県立高校 443人分 担当教諭が生徒指導室のロッカーからファイルを取り出そうとしたものの厚みが薄いことに気付き、不審に思って調べたところ、生徒の顔写真・氏名・住所・家庭状況・自宅への経路等が記載された生徒調査票とアルバム10冊が無くなっていた個人情報流出事件。生徒調査票は1人を除いて全て女生徒のもので、アルバムには過去8年分の全クラスの集合写真が収められていた。
2005年06月29日 市立中学 179人分 2005年06月23日、教員が飲食店の駐車場に自家用車を駐車した際、2004年度の担当教科に関わる1年生72人と2年生71人の学年・学級・氏名・テスト点数、担任クラスの生徒36人分の日常記録等の個人情報が記録されているパソコン用の外部メモリー2個が入っていたバッグを後部座席に置いたまま知人と車を離れ、車に戻って知人宅に行き、車を降りる際にバッグがなくなっているのに気付いた個人情報流出事件。教員は、飲食店で車を降りる際にドアを施錠し、食事を終えて戻った時も車は施錠されていたと話している。
2005年06月29日 人材派遣会社 6万1876人分 2004年12月以降に流出元のウェブサイトを通じて派遣登録や仕事の申し込みをした人の名前・住所・電話番号・生年月日・メールアドレスが保管されているWEBサーバーに対し、2005年01月18日から06月02日にかけて複数回に渡って外部から不正アクセスされた個人情報流出事件。現時点では流出情報が不正利用された報告は無く、登録者の職務履歴・金融機関の口座番号等は別のシステムで管理していた為、流出の可能性はない模様。
2005年06月27日 信販会社 5件 米国で発生したクレジットカードの個人情報流出事件で、日本国内で発行している米国の信販会社の提携カードによる不正使用が確認され、合計約66万円の被害があったことを公表。今回の事件で、国際的な有名ブランドカード5社全てで不正使用が確認された。
2005年06月27日 鉄道会社 838人 アメリカで発生したクレジットカードの個人情報流出事件に関し、流出元会社が発行する多機能カードについて、ビザカードと提携している一部のカード会員の個人情報が流出した可能性があり、18件・約362万円分の不正使用が確認されたと発表した。さらに、マスターカードとの提携分でも36人分の情報流出の可能性があるが、後者は不正使用による被害は確認されていない模様。
2005年06月22日 米クレジットカード会社 4万6千件 経済産業省は、米国におけるクレジットカード情報の流出事件に関連し、国内カード会社12社から報告を受け、個人情報が流出した可能性があることを発表。他の国内カード会社26社の判明分と合わせると、今回の事件で、国内カード会社の個人情報が流出した可能性があるのは合計約6万7000件に上った。その他、経産省では、日本で唯一の国際ブランドカードからも31件の情報流出の可能性があったことを確認している。同省は、他の米国系大手クレジットカード会社にも状況を確認しているものの、個人情報流出の可能性は6万7000件よりも大幅に増えることはないものと予測。不正利用の件数や金額については明示していない。
2005年06月21日 自治体 2871人 市町村合併に伴うコンピュータシステムの統合を受注した企業が、その一部をグループ会社に委託し、その業務委託会社の社員が2005年06月08日から09日にかけて自宅に戻る際に、国民健康保険に関する住所・氏名・所得・固定資産税等の個人情報が入ったメモリーを紛失し、2005年06月10日に警察に紛失届を出した個人情報流出事件が発覚。
2005年06月21日 県立高校 約9000人 2005年06月19日未明、校舎1階の校長室の窓ガラスが割られ、警報装置が作動し、警備員が駆けつけたところ、教員採用試験受験者の名簿や過去10年分の卒業アルバム等の個人情報が入った金庫2個が校長室から盗まれていた個人情報流出事件。
2005年06月20日 自治体 30万7000人 光ディスクに記録した花博記念公園鶴見緑地内の「いのちの塔」に関する建設費資金寄付者の氏名・電話番号等と塔内のコンピュータに写真を永久保存した会員や子供の生年月日データが劣化した為、デジタル化を委託したところ、請負先企業の男性社員が自宅で空き巣被害に遭い、それらデータの入ったパソコンを盗まれた個人情報流出事件。データは暗号化されている為、悪用の恐れは少ない模様。
2005年06月20日 自治体 法人42社
個人252人分
市が所有する道路や水路を利用する許可を受けた占用者リストをパソコン上で管理するため、測量会社に業務を委託し、リストを提供したものの、測量会社は別のソフト開発会社に業務を再委託し、インターネット上のレンタルサーバーを経由して、同社にリストを提供した為、その過程で情報が流出したと思われる個人情報流出事件。2005年06月15日に市の職員がインターネットの検索サイトを使ったところ、リストが表示された為に、流出が判明した模様。
2005年06月18日 地方銀行 25人 リサイクルの為に再利用した紙の裏に記載されていた事業者向け融資の延滞者リストが2004年秋頃に流出した模様で、外部からの通報により発覚した個人情報流出事件。リストには、香川&愛媛県内の顧客の個人名・会社名・口座番号・電話番号・貸付金額・利息・返済予定日・延滞理由等が記されていた模様。
2005年06月17日 地方銀行 3685人 2004年11月17日に、2004年10月の顧客の投資信託取引額の変動等を示す顧客勘定元帳と有価証券明細簿を誤って廃棄焼却してしまった個人情報流出事件。元帳には顧客3685人、明細簿には3033人分の名前や入金額・支払額・取引銀行名・顧客コードなどの個人情報が記入されていた模様。明細簿の流出人数は、すべて元帳の顧客と重複している。2005年06月08日に、北陸財務局による証券取引検査の際、元帳と明細簿が不明になっているのが発覚して、判明した。
2005年06月17日 自治体 2件 住所・氏名・税額・課税総所得金額等の個人情報が記載された市民税・道民税納税通知書を発送した後、市民から「他人の分が1通入っている」との連絡を受け、2世帯に誤送付していたことが判明した個人情報流出事件。封入作業は市の職員が行った模様。
2005年06月17日 自治体 10万9250件 水道事務所で保管していた顧客の氏名・住所・電話番号・水道料金請求額等が記録された水道料金ネットワークシステムのバックアップ用CD−ROMを紛失した個人情報流出事件。
2005年06月17日 大手航空会社 5300人 2005年06月16日、本社ビル36階の事務所に出社した社員が、机上の書類が荒らされ、個人会員の氏名・住所・生年月日・会員番号や、得意先法人の氏名・役職等が保存されているノート型パソコン3台が無い事に気付いた個人情報流出事件。データを閲覧するにはパスワードが必要だが、漏えいの可能性も否めない模様。事務所は自動施錠で、社員は入室時に個人別のICカードで出入りする仕組みになっている。
2005年06月16日 市議会議員 約300人分 自宅のパソコンが、ファイル交換ソフト「ウィニー」経由でウイルスに感染し、2005年06月15日に、住所録やメールアドレスなどがインターネット上に流出していた個人情報流出事件。内閣府では「議員であっても、個人が所有する情報は個人情報保護法の適用外」としている。
2005年06月15日 県立病院 約2500人分 男性研修医の自宅からパソコンが盗まれ、現在勤務中の病院と過去に勤務していた2病院で手術をした患者の氏名・年齢・術前診断・術中所見等の個人情報が流出した事件で、県病院事業庁は、事態を把握しながら残りの2病院の公表を拒み続けていたが、うち1病院が県立病院であることが判明。同じ「県立」病院でありながら、「2病院は県内と県外の病院」としか公表しなかった理由として、他方が「民間」病院で、公表を拒んだことを挙げた。
2005年06月15日 県立高校   2005年02月、前期入試の受験者個人情報が入ったフロッピーディスクを紛失した事件で、教育委員会は、同校の校長と元教頭を文書訓告にした。
2005年06月15日 自動車販売会社 約8000人分 2005年05月27日朝、支店の事務所内にあった業務用と営業用のノート型パソコン6台と、展示されていたカーナビ6台が紛失していることが分かった個人情報流出事件。紛失しているパソコン2台のうち、営業用のパソコン1台には、顧客4111人分の住所・氏名・電話番号・勤務先・生年月日・車名・任意保険等が、他方のパソコンには、本社から送られてきた顧客計3843人分の任意保険情報等が記録されていた模様。現時点では、個人情報流出の被害は出ていない模様。
2005年06月15日 私立小学校 34人分 2005年06月10日、帰宅途中の男性教諭がパチンコ店の駐車場に車を止め、暫くして戻ったところ、助手席の窓ガラスが割られ、車上荒らしに遭い、生徒の氏名・電話番号記載された学級名簿や学力検査の成績表、児童に返却する予定だった修学旅行の残金1万円などが入っていたリュックサックを盗まれた個人情報流出事件。
2005年06月14日 町立中学校 不明 2005年06月08日朝、登校した養護教諭が、施錠してあった保健室のドアがこじ開けられ、机上にあった生徒の個人情報が記録されているノートパソコン1台や小型冷蔵庫・CDラジカセ等が盗まれていることに気付いた個人情報流出事件。
2005年06月14日 信用組合 2件 2005年04月27日、本店営業部の職員が、不渡り手形の支払い催告書2通を内容証明郵便で発送する際、中身を入れ間違えたまま発送してしまった個人情報流出事件。うち1人は間違いに気づいて、2005年05月28日に催告書を同組合に持参したものの、受け取った担当者が取り違えたことに気づかずそのまま放置し、2005年06月03日になって、もう1人が間違いに気づいた模様。
2005年06月14日 大手プロバイダ 最大約1万3000件 2005年06月07日、2005年02月から05月までにマンション向けブロードバンド回線サービスに申し込んだ申し込んだ顧客の氏名・マンション名・部屋番号・電話番号・IPコネクト回線のログインID・パスワードが記録されたパソコンが本社ビルから盗まれた個人情報流出事件。パソコンはICカード認証され、ファイルは暗号化されている。社内調査を行ったものの、発見出来なかった為、盗難を届け出た。ビルそのものもICカードによる入退室管理を実施している。
2005年06月13日 大手検索サイト 不明 ◇大手検索サイトの名称を模倣し、訪問者に入力させたパスワードで他人の電子メールを不正に閲覧した42歳会社員を著作権法違反と不正アクセス禁止法違反容疑で逮捕した。偽サイトを開設して個人情報を入手するフィッシング詐欺の摘発は全国初。
2005年05月28日 農協 603人 2005年05月21日に個人情報流出が発覚した農協で、流出情報には交通事故関連の示談・調停書類や内容証明郵便等の情報がネット上に流出していた個人情報流出事件。原因は、担当者のPCがファイル交換ソフト「ウィニー」のウイルスに感染した模様。
2005年05月27日 県立病院 約430人 2005年03月31日付で退職した産婦人科の男性医師が、病院から患者情報を持ち出し、「退職挨拶状」を出していた個人情報流出事件。県は、個人情報保護法や県条例による「個人情報の目的外使用」に該当するとして、医師がパソコンに記録していた患者情報を回収し、院長を訓告、産婦人科の部長と前事務局長を文書注意処分にした。
2005年05月27日 電力会社 2人 請負工事会社の男性社員が、自家用車で自宅アパートに帰宅した際、顧客の個人情報が入った鞄を助手席に置いたままにし、盗難に遭った個人情報流出事件。同社の管内では2005年05月13日にも委託検針員が3人分の口座番号を含む検針調査票を盗まれている。
2005年05月27日 生命保険会社 155人 2005年05月13日、施錠されていない支社内の社内資料の保管室に置いていたパソコンが紛失した個人情報流出事件。パソコンには、団体年金に加入している5企業の従業員の名前や生年月日、解約時の払い戻し金額などの個人情報が記録されていた模様。
2005年05月27日 地方自治体 不明 保健福祉部で管理していた2000年〜2003年度の死亡者分介護保険用介護認定台帳と1999年度以前の対象除外分訪問指導台帳の計927冊の廃棄書類を段ボール271箱に詰めて清掃工場へ搬送中で、それら書類の一部がトラックの荷台から路上に落ちていたことが判明した個人情報流出事件。書類には氏名・住所・年齢・身体状況等の個人情報が含まれている模様。
2005年05月27日 地方自治体 職員証をケースに入れてネームプレート代わりにしていたものの、2005年04月から周辺の6町と合併する為に職員証を一新し、氏名や顔写真に加えて生年月日を入れたところ、市民に年齢まで明かす必要性に職員が意見し、2005年06月から見直されることになった。。
2005年05月26日 出版社 不明 2005年05月25日16:00頃、自社が運営する女性向け情報サイトのサーバーに不正アクセスがあり、一部のページが書き換えられていた為にサイトを閉鎖したと発表。利用者の個人情報流出やウイルス感染の可能性は低い模様。侵入経路の特定やセキュリティー強化を進めており、再開のめどはまだ立たない模様。
2005年05月26日 信託銀行 97人 2005年05月12日に、個人客の氏名・住所・電話番号・預かり残高などが記載されている取引先カード1人分の紛失が判明し、調査したところ、さらなる紛失が確認された個人情報流出事件。現在調査中で、紛失数はさらに増える可能性がある。現時点では不正利用は確認されていない模様。
2005年05月26日 郵便局 不明 郵便局が委託していた集配業務会社に勤務していた56歳の女性(現在無職)が、2004年12月22日に、裁判所の記録書類が入った配達用の小包1個を局内で盗んだとして起訴された。小包内には、個人情報が記載された書類もあった。裁判関係では無い模様。
2005年05月26日 地方自治体 1人 2004年08月、融資者に返済を求める為、消費者金融会社が契約に基づいて自治体に融資者の住民票の交付を請求したところ、同姓同名の別人の住民票を誤って交付していたことが判明した個人情報流出事件。後日、消費者金融会社からの問い合わせでミスが発覚したものの、住民課は融資者に連絡や謝罪をせず、約1カ月間放置していた模様。住民課長と担当職員は2005年03月に減給1カ月の懲戒処分とされた。
2005年05月26日 鉄道会社 不明 個人名と年齢が記載され、自動改札用定期には電話番号も磁気記録されている使用済みの定期券が、インターネットのオークションで大量に売買されていることが判明した個人情報流出事件。内部流出の可能性が高い模様。
2005年05月25日 盗難 2件 キャッシュカードを盗まれた被害者宛に、銀行員などを装って暗証番号を聞きだす事件が発生。うち1件は、暗証番号を答えてしまった為に現金を引き出されてしまったが、別の1件は未遂に終わっている。
       
2005年05月20日 地方自治体 10人 2005年05月05日、水道料金滞納者の住所・氏名・滞納料金額等の個人情報が記された書類4枚を電車に忘れた個人情報流出事件。職員は懲戒戒告処分にし、上司3人を口頭注意したと発表。
2005年05月20日 地方銀行 不明 2005年05月20日、国内全取引先の個人情報が入ったCD−ROMを紛失した個人情報流出事件。財務局と金融庁から銀行法等に基づく業務改善命令と個人情報保護法に基づく勧告措置を受けた。同銀行の業務改善命令は、2002年06月と2003年09月に続き3度目で、頭取は引責辞任を示唆した。公表日当日だけで定期預金約370口、計7億8000万円が解約された模様。
2005年05月20日 テレビ・ラジオ局 11人 自社の携帯サイトに第三世代携帯で登録している会員の生年月日・メールアドレスなどが流出した個人情報流出事件。ユーザーから指摘で、第3世代携帯電話で会員情報画面にアクセスした場合、その直前に第3世代携帯電話でアクセスした別の会員の入力情報が表示されていた模様。
2005年05月20日 航空会社 46人分/51件 国際線の機内販売で利用したクレジットカードの売上伝票(氏名・購入品目・カード番号の一部が記入済)が機内で紛失していたことが判明した個人情報流出事件。
2005年05月20日 大手書籍販売店 2005年05月20日 自社が運営・配信するメールマガジンの登録会員に、2005年05月18日深夜から迷惑メールが届くトラブルが起きていたことが判明した個人情報流出事件。担当社員が2005年05月18日23時頃、メールマガジンを管理するサーバーの異常な動きに気付き、被害が発覚した。迷惑メールの他、ウイルスメールもあった模様。
2005年05月18日 スポーツ店 41件 務所内の鍵付きキャビネットに保管していた売上金額・カード名・会員番号等が記載されている2005年05月08日付のクレジットカード売上票が紛失している事が判明し、警察に届け出た個人情報流出事件。
2005年05月18日 地方自治体 不明 2005年05月16日、市役所の男性職員が自分の机上にパソコン1台を置いて帰宅し、翌朝出勤時に紛失していた個人情報流出事件。
2005年05月18日 地方銀行 42人 融資依頼に訪れた顧客の審査を行う為、名字等が一致する顧客人の住所・電話番号、融資取引の有無等をリストアップした書類を審査終了後の2003年10月31日に依頼者に送付してしまったことが発覚した個人情報流出事件。融資依頼者は外部に漏洩していない模様。
2005年04月20日 郵政公社 調査中 1999年02月〜09月に簡保契約者の個人情報を記載した書類が流出した可能性があると発表。窃盗容疑等での告訴を検討中。流出書類は、簡保契約者の氏名・住所・契約の内容・受取人などが印刷された「契約内容調査票」と「個人別契約内容調査票」で、職員がパスワードを入力しなかれば印字出来ない物で、外部への持ち出しは禁止されている模様。
2005年04月19日 地方自治体 不明 産業廃棄物処分場建設計画の反対住民に関する個人情報漏えい事件で、漏えいした職員らの聞き取り調査結果を公表したが、原因や経過は不明のままで、調査は終了した模様。調査結果によると、2005年03月30日、産廃業者が「(地元の)水利組合と連絡したい」と農業委員会事務局に連絡。事務局の係長(50)は翌日、同区の農業委員(63)に「業者が知りたがっているので、水利組合の連絡先を教えて欲しい」と依頼したという。
2005年04月18日 市立中学校 約20人 登校した副校長が、校舎1階の職員室にあったデスクトップ型のパソコン1台が紛失していた個人情報流出事件。パソコン内には生徒の氏名等の情報が入っている模様。
2005年04月18日 地方銀行 4人 2005年03月31日、口座人の氏名・住所・電話番号・口座番号・暗証番号が記載された顧客のカード発行依頼書を、取引先企業に誤って郵送してしまった個人情報流出事件。
2005年04月18日 県立養護学校 50件 2005年04月14日、女性教諭がフラダンス教室に立ち寄った際に、書類の入ったバッグを車の助手席に置いたまま乗用車を駐車し、生徒ので電話番号・障害の程度等が記載された個人情報を記した文書が盗難に遭った個人情報流出事件。
2005年04月17日 自動車販売会社 626人 駐車場で車上荒らしに遭い、営業社員が管理していた顧客の氏名・住所・電話番号・車の登録番号・保険会社名・証券番号等の個人情報が入った業務用パソコンが盗まれた個人情報流出事件。パソコンは17ケタのパスワードを打ち込まないと起動しない模様。
2005年04月16日 地方自治体 2人 2005年04月07日、被保険者の氏名・生年月日・住所・被保険者番号などが記載された介護保険を受ける為の「居宅サービス計画作成依頼(変更)届出書」を全く関係のない個人宅に職員が誤ってファクス送信していた個人情報流出事件。ファックスの受信者から、電話で誤送信を指摘された担当者は、謝罪したものの「書類については廃棄してください」と対応。流出元は、「個人情報を扱う部署として、プライバシー保護に注意を払わなければならないのに、対応も悪かった」と謝罪。
2005年04月15日 電力会社 17人 2005年02月11日、入居する社員寮の玄関に、電力会社の電気料金集金員が置き忘れた現金約23万円入りの鞄を横領した疑いで、人材派遣会社勤務の20歳男性を占有離脱物横領の容疑で書類送検。鞄には現金・集金先の住所・氏名・電話番号などが記載された領収書の控えが入っていたが、2005年03月下旬に男性が犯行を自供した後、集金員に返却された。
2005年04月15日 水道サービス協会 0件 2005年04月14日に職員が紛失した携帯用水道メーター検針機器が食品工場敷地内で見つかり、個人情報が流出した形跡は無い模様。発見場所の工場は、職員の移動ルートから約4キロ離れていて、工場出入り口のドアノブに端末機がかけられているのを工場従業員が見つけたが、端末機は何らかの車両に踏まれていて、個人情報が記録されたメモリーカードは破損していた。
2005年04月15日 国立大学付属病院 73人 患者の名前・病名などの個人情報を保存していた呼吸器内科医師の私用パソコンが乗用車から盗まれた個人情報流出事件。パソコンにはパスワードが設定されている模様だが、そもそも個人のパソコンへの情報登録や院外への持ち出しを認めていない。医師は許可を得ず個人のパソコンを業務用にも使用していた。
2005年04月14日 地方自治体 11255人 流出元は、2005年03月22日に4市町村が合併したばかりの自治体で、市民の5分の1に相当する1万1255人分の名簿が、インターネット上に流出していたことが判明した個人情報流出事件。流出したのは、合併の賛否を問う市民アンケート対象者の名簿で、担当職員が公用パソコンでファイル交換ソフトを使用した結果、新種ウイルスに感染したことが原因の模様。流出元は、2005年04月11日付で当該職員を訓告処分にした。
2005年04月14日 ガス会社 26人 2005年04月10日、LPガスメーターの検針作業をしていた委託検針員が歩いていた際、検針順一覧表15枚を挟んでいたバインダーを落とし、一覧表が風に飛ばされ、住所・電話番号等の個人情報が記載された1枚を回収出来なかった事件。
2005年04月14日 大手スーパー 138人 ランドセルの購入客に記入してもらった「交通事故傷害保険申込書」を紛失した個人情報流出事件。申込書には児童の氏名・住所などが記されている。
2005年04月14日 水道サービス協会 160件 職員が検針作業中に顧客の氏名・住所・検針履歴データが保存された携帯用水道メーター検針機器を紛失した個人情報流出事件。パスワードを入力しないと操作出来ない為、情報流出の可能性は低い模様。流出元は、地方自治体から業務委託されている協会。
2005年04月14日 地方自治体 6人 産業廃棄物処分場建設計画に反対する住民代表者の住所・氏名・肩書・電話番号を、住民側の了承を得ずに産廃業者に提供していた個人情報漏洩事件。当該自治体では、職員が業務上知り得た個人情報の保護を義務付けた改正個人情報保護条例を2005年04月01日から施行している為、条例違反の可能性があるとして、情報を流した職員の処分を検討中。
2005年04月13日 市立小学校 72人 2005年04月12日、教諭がレストランに駐車していた乗用車の助手席窓ガラス破られ、車中から「2005年04月から担任している3年生の児童氏名が記載された名簿」と、「2005年03月に卒業した6年生の氏名・電話番号が入ったフロッピーディスク」、「校舎玄関の鍵」、「職員会議要綱」、「教科書」が入った鞄を盗まれた個人情報流出事件。
2005年04月13日 JR 203件 2005年03月、2004年11〜12月の間に受け付けた氏名や住所が記載されている2671枚の定期券購入申込用紙を駅員が屋外で焼却し、うち203枚が散乱して行方不明になってしまった個人情報流出事件。
2005年04月13日 郵政公社 190人 配達に関する意見などを聞く為に、利用者に送って回収した「配達業務監査用紙」を電車の網棚に置き忘れ、職員が紛失した個人情報流出事件。用紙には住所・氏名などの個人情報が記入されている。
2005年04月13日 大手警備会社 282人 社員が警備契約先から帰る際に、顧客番号・氏名・住所・電話番号が保存されたパソコンを車に積み忘れ、路上に放置し、約7時間後に戻ったが、見つからなかった個人情報流出事件。今のところ情報の不正利用は確認されていない模様。
2005年04月08日 市立小学校 24人 家庭訪問等に利用する為、児童が家族構成や保護者連絡先、自宅地図などを入学した際に明記した教育調査票が、無施錠のロッカーから紛失していることが判明した個人情報流出事件。今のところ情報の不正利用は確認されていない模様。
2005年04月08日 ガス会社 3人 2005年04月07日、ガス点検業務の委託先社員が車を止め、顧客約100人分の「定期保安台帳」ファイルをボンネットの上に置いて仕事をしていたところ、ファイルが落ちて突風が吹き、3人分の個人情報書類を風に飛ばされ紛失した個人情報流出事件。関連会社社員が情報を悪用された事実はまだない模様。
2005年04月08日 地方銀行 170人 送信先の短縮番号をファックス機に登録しておらず、担当者が直接FAX番号入力した際に誤入力し、来年度の採用試験用に学生に提出させていた7人分の履歴書と、面接予定者計163人分の氏名・大学名が記載された面接予定表が外部に漏洩した個人情報流出事件。
2005年04月08日 地方銀行 1件 顧客の氏名・口座番号等が記載された外国送金依頼書をFAX送信したところ、送信先短縮登録ボタンの隣りにあった短縮ボタンも押してしまった為、別の取引先団体の26会員にも誤送信してしまった個人情報流出事件。確認のため立ち会っていたもう1人の行員もミスに気付かなかった模様。
2005年04月08日 郵政公社 91人 テープの交換作業を請け負っている大手警備会社の社員が、2005年04月05日〜08日の間にATMを利用した顧客の名前や預金残高が記録された監査テープを交換中に、突風で吹き飛ばされ、約40人分を回収したものの、91人分を紛失してしまった個人情報流出事件。
2005年04月07日 地方自治体 2人 2005年03月31日、臨時職員が自宅で仕事をする為に、職場のパソコンから自宅のパソコンに、児童の氏名・生年月日・住所・電話番号・家族構成が入力された「相談記録カード」をメール送信したところ、自分のメールアドレスを1字誤り、他人に送信してしまった個人情報流出事件。
2005年04月05日 郵政公社 66人 小包などの配達を委託している業者が配達先の住所・氏名が記載された「普通小包郵便物委託配達表」を紛失し、2005年04月02日に近隣の駐車場で見つかったと発表。
2005年04月04日 大手百貨店 17人 2005年01月27日に買い物をした顧客が書いた「カスタマーカード」を紛失した個人情報流出事件。カードには、顧客の氏名・住所・電話番号などの個人情報が記載されている。
2005年04月02日 地方自治体 不明 2005年03月31日から04月01日にかけて、市立の小中学校や図書館他、80の施設から回収した資源ゴミを公用車駐車場に放置していたことを発表。ゴミの中には、数百人分相当の市民の名前・電話番号が記された書類が混ざっていた模様。
2005年04月01日 不明 2005年03月29日頃より、高校の事務職員の架空人物の名を語り、名簿を作り直すことを理由に、進学先・住所・電話番号を聞き出そうとする電話が卒業生の保護者宅に相次いで架かっていることが判明。
2005年04月01日 社会保険事務所 173人 2005年03月25日、社会保険に加入する県内の事業所1万1000社に、健康診断の対象者を知らせる通知を送付し、うち18の事業所の従業員の名前・性別・生年月日等が記載された文書を誤って別の7事業所に郵送していたことが判明した個人情報流出事件。誤送付された事業所からの指摘で発覚。発送作業時のチェックを怠ったのが原因の模様。
2005年04月01日 職業安定所 1人 2005年03月18日、再就職が決まった後の雇用保険の給付について説明を求めた相談者に対し、給付課職員が雇用保険データ確認用の用紙に回答をメモして渡したところ、用紙の裏面に別人の氏名・口座番号・被保険者番号が印字されていた個人情報流出事件。2005年03月30日に、メモ用紙に別人の個人情報が記されているとの通報があり、内部調査で判明。
2005年03月31日 国立大学 不明 教員がインターネット上で公開しているウェブサーバーに米大手オークション運営会社の利用者認証番号とパスワードを入力させる偽装サイトが開設され、2005年03月28日に警察に届け出たことを発表。フィッシング詐欺と考えられ、偽装サイトに接続させないようにサーバーをインターネットから切り離した。侵入経路は特定出来ていない。
2005年03月31日 病院 約60人 2003年04月から1年間勤務した小児科医が、自宅で使っていたパソコンに研究目的で電子カルテを保存していたところ、ファイル交換ソフトウィニーの新種ウイルスに感染した為、患者の診療記録がインターネット上に流出した個人情報流出事件。電子カルテには、気管支ぜんそくやウイルス感染症、へんとう炎などで入院した10代前半までの子どもの診療内容が記録され、氏名・生年月日・年齢など個人を特定する情報が記録されていた。発熱・おう吐・下痢などの詳しい症状や、点滴・酸素吸入等の治療の経過、体温の変化などを図示したデータ、家族の病状、薬の処方、他医院から紹介された経過等が克明に記録されている。
2005年03月30日 外資系生命保険会社 1万7350人分 システム部門で管理していた兵庫県内の団体に所属する医療保険やガン保険の契約者と被保険者の氏名や生年月日等の個人情報が記録されていた磁気テープ4本を紛失。住所や電話番号、銀行口座番号は含まれていないと発表。誤って廃棄した可能性が高い模様。
2005年03月30日 社会福祉法人 92人 2005年03月20日に明らかになった個人情報盗難事件で、盗難に遭ったファイル全てが数日後に山中に捨てられているのを通行人が発見した。
2005年03月30日 都市銀行 27万1667人 個人情報保護法の施行を控え、全国450店舗で顧客情報の管理状況を調査した結果、167店舗で顧客情報が紛失していた事が判明。紛失したのは、顧客情報を収めたマイクロフィルムや情報を印字した一覧表などで、誤って廃棄した可能性が高く外部への漏えいの可能性は低いと発表。現在までに不正要求は無い模様。
2005年03月29日 省庁 27人 市民から募集した関東地区の2005年度の電気通信サービスモニターに対して、担当者が電子メールソフトの取り扱いを誤り、全員の氏名とメールアドレスが分かる状態でメールを誤送信した個人情報流出事件。
2005年03月29日 医大付属病院 約50人 患者の病巣検査の結果や内視鏡写真など、秘匿性の高い患者の個人情報がインターネット上に流出していた個人情報流出事件。原因は、医師が使用していたパソコンが新種のウイルスに感染していた模様。ウイルス感染による患者情報が流出になった事件は初の事例。
2005年03月28日 市立小学校 38人 校内で保管していた4年生の成績表が紛失していた個人情報流出事件。発覚したのは2005年03月07日で、翌日になって教育委員会へ紛失を連絡するも、学期末なので子供たちに混乱を与えたくないとの理由から、その後約20日もの間、警察へは連絡せずに、教員らで校内を探す作業を続けたが、結局まだ見つかっていない。
2005年03月28日 大型商業施設 1031人 取引先331社の社名・住所・電話番号・メールアドレス・担当者名等の個人情報が入った社用パソコンが盗まれた個人情報流出事件。当該パソコンが故障し、修理のため宅配業者に搬送を委託したが、2005年03月18日に、業者が別の荷物を届ける為にトラックを離れた隙に盗まれた模様。
2005年03月28日 大手生命保険会社 303人 総合職の採用に応募してきた大学生の氏名・生年月日・住所・携帯電話番号・大学名・学部・学科・面談日・面談回数・学生の評価などが記載されたリストを電子メールで誤配信し、社外流出させた個人情報流出事件。
2005年03月25日 コンピュータ関連
社団法人
ハッキングによって被害を受けたサイトから個人情報を引き出したとして、不正アクセス禁止法違反に問われてた元国立大学知的財産企画室研究員に対して懲役8月、執行猶予3年の判決が下された。
2005年03月23日 保健所 1件 民間企業の男性従業員が保健所に対する内部告発を行った後に、当該企業に対して保健所から問い合わせがあり、その際、告発者を推測出来る情報を含んでいた為に、告発後に保健所内で個人情報が漏えいした可能性があることが判明した事件。
2005年03月22日 地方銀行 2万6411件 個人情報保護法の施行を控え、顧客情報の保管状況を確認したところ、渋谷・京都・札幌の3支店内で、1992年〜2000年の月毎の顧客取引情報が記録されたマイクロフィルムを紛失していたことが発覚し、法人を含んだ顧客の法人名や個人名・預金残高等が流出している可能性のある個人情報流出事件。現時点では、社外流出や不正使用は確認されていない為、誤って廃棄した可能性が高い模様。
2005年03月22日 医大付属病院 93人 2005年03月09日、女性研修医が病棟内の無施錠の部屋に、内科の入院患者の個人情報が記録された私物パソコン1台を置いて帰宅したところ、15日になって紛失していることに気付いた個人情報流出事件。盗難の可能性が高い模様。
2005年03月22日 水道局 625世帯分 2005年03月21日、契約している検診員が、他の検診員と偶然遭遇し、自分のバイクをマンション前に鍵を付けたまま駐車して、雑談したり、通り掛かりの男性に道案内をしたりして、30分位経過して戻るとバイクが無くなっており、バイクの座席下に収納していた顧客の住所・氏名などの個人情報が入力された検針端末機毎盗難に遭った個人情報流出事件。
2005年03月22日 大手自動車ディラー 110件 2005年03月21日、社員が出社したところ、事務所のドアの鍵が壊され、机上にあった顧客や取引先の110件の個人情報が入ったノートパソコン1台と、机の中にあった社員個人の貯金箱2個と会社の金庫1個が盗難に遭った個人情報流出事件。
2005年03月22日 旅行会社 約9万300人 2005年03月15日〜17日にかけて、サーバー上で管理されたネットで旅行を申し込める同社会員の個人情報に不正アクセスの痕跡が発覚した個人情報流出事件。
2005年03月20日 社会福祉法人 92人 訪問介護施設事務所から利用者の氏名・住所・電話番号・家族構成等の個人情報が記載されたファイルなどが盗まれた個人情報流出事件。
2005年03月19日 労働局 2人 2005年03月17日、庶務課の係長級職員が同僚と飲食し、帰宅時に電車内で居眠りをして起きたところ、失業給付金の不正受給者の個人情報が記載された書類が入ったかばんが盗難に遭っていた個人情報流出事件。
2005年03月18日 社会保険事務局 不明 国会議員や著名人の個人情報を業務目的外で閲覧していた事件で、実際には常勤職員11人と非常勤職員3人も閲覧していたことが判明した個人情報流出事件。2004年中に閲覧が発覚した職員9人とその上司6人については厳重注意処分が下されており、新たな閲覧発覚者についても厳重注意処分が下される模様。
2005年03月18日 県立高校 2005年03月18日 前期入試の受験者個人情報を収録したフロッピーディスク(FD)紛失が発覚した17日、松村通治・県教育長と山川勉校長は県庁で謝罪会見を開いた。松村教育長らは「受験生に動揺を与える懸念があった」と、公表が約40日後となった理由を強調したが、内申書という受験生にとって極めて重要な個人データがずさんな管理でなくなったことに対する県民の不信は大きく、中学校関係者らからは、個人情報が悪用されることを心配する声が相次いだ。
2005年03月17日 社会保険事務局 不明 2004年中に年金加入履歴などの個人情報を業務外で閲覧していた職員が全体の5・3%に当たる1498人(常勤1162人、非常勤職員336人)に上っていたことを公表。首相らの情報を閲覧していた職員も約300人存在し、自民党の要求で2万8277人(常勤1万7692人、非常勤職員1万585人)の全職員を対象に、業務外閲覧の有無を自己申告させた。調査結果によると、閲覧対象(複数回答)は、国会議員:544人、著名人:371人、友人・知人:605人、家族など509人。
2005年03月16日 テーマパーク 約12万1607人 2005年01月04日に発覚した個人情報流出事件の内部調査結果を発表。事件は流出元宛に男性の声で「リストを買え」と電話があり発覚。都内の名簿業者2社から入手した「テーマパーク入園者リスト」に掲載されている89人の個人情報が流出元の年間パス所有者リストの情報と一致して、当該リストには年間パス番号も掲載されていることから、流出元から直接情報が漏洩したことがほぼ確実の模様だが、流出経路は判明していない。流出対象者は、2000年10月から2004年12月までに年間パスポートを購入した方。
2005年03月16日 公立小学校 約480人 2005年03月10日、女性教諭が級編成作業等の為に、全校児童と新入生の連絡先・保護者氏名などの個人情報が入った仕事用のノートパソコンを自宅に持ち帰ったところ、泥棒に侵入され、パソコンと通帳が盗難に遭った個人情報流出事件。
2005年03月15日 電力会社 49件 氏名・金融機関名・口座番号・印影・電気使用場所の住所・電話番号等の個人情報が記載された電気料金等口座振替払申込書を紛失したと発表。口座振替手続きセンター内で、仕分け作業中に裁断処分する書類の中に混入されてしまった可能性が高い模様。
2005年03月15日 電話会社 16人 2005年02月02日、グループ会社の従業員が顧客を訪ねたところ、留守だった為に、ファミレスで待機していたところ、車上荒らしに遭い、顧客の住所・氏名・電話番号をメモした手帳入りのかばんなどが盗まれた個人情報盗難事件。通信機器やCD等も盗まれた模様。
2005年03月15日 都市銀行 0件 2005年03月14日、被害銀行名義で、「セキュリティーのため本人確認の手続きを至急お願いします」とした「クレジットカードの暗証番号などを聞き出そうとする不審なメールが届いている事件。個人情報を詐取しようとするフィッシング詐欺の疑いのある事件。
2005年03月14日 警察署 3件 パトロール中の巡査2人が、違反者の氏名など個人情報が書かれた交通反則切符などが入った収納カバン2個をパトカーの屋根に乗せたまま発信し、紛失していたことが判明した個人情報流出事件。
2005年03月14日 大手百貨店 12件 2005年03月03日にクレジットカードで買い物をした客12人分の売上票控えを紛失したと発表。控えには客の名前や購入額、カード番号などが記載されている。誤って破棄してしまった可能性が高く、個人情報流出の可能性は低い模様。
2005年03月14日 公立高校 10件 2004年10月15日、担任する生徒の名前・住所・生年月日・成績などが記載された大学入試の為の内申書や推薦書を無断で持ち帰り、それらが入っていたバッグを盗まれていた個人情報流出事件。教育局は同日付でこの男性教諭を戒告処分にした。
2005年03月11日 自動車販売会社 3000件 2005年03月10日、入り口のガラスが破られ、同社で車の購入や修理をした顧客氏名・住所・電話番号等の個人情報が記録されているパソコンや現金1万2000円などが盗まれた個人情報流出事件。
2005年03月11日 地方自治体 192件 2005年03月09日の業務終了から翌朝にかけて、民間在宅介護支援センターの要介護者らの住所・氏名・生年月日・家族構成などの個人情報が入った業務用パソコンが盗まれた個人情報流出事件。
2005年03月10日 市立病院 238件 臨床検査を請け負う臨床検査受託大手企業の担当者が、患者の氏名・年齢・性別・検査結果・検査依頼内容等が記録されているフロッピーディスクを紛失していたことが判明した個人情報流出事件。
2005年03月10日 市立小学校 38件 2005年03月07日、帰宅途中の女性教諭が、自転車の前カゴに採点済みのテスト用紙などを入れた手提げバッグを入れたまま用品店に立ち寄り、バッグごと盗まれた個人情報流出事件。
2005年03月09日 携帯電話会社 205件 2004年10月11日〜15日と、2004年10月30日〜11月03日の間に家電量販店で申し込まれた契約書を、店での保管期限(2ヶ月)が経過した2005年01月07日になって、携帯電話会社の子会社宛に宅配便で送付したが、その後書類が行方不明になっている個人情報流出事件。契約書は人の出入りを指紋で照合する部屋に置いてあった模様。流出元は、「年末年始に届いた契約書が多く、業務が集中した為に、誤って廃棄処分してしまったかも知れない」と発表。
2005年03月09日 米ビジネス情報
サービス会社
約3万2000件 外部からの不正アクセスにより、登録されている米国人の氏名・住所・社会保障番号・運転免許証番号等が流出した可能性のある個人情報流出事件。信用履歴、医療記録、財産情報などは流出していない模様。
2005年03月09日 町内専門店組合 1件 加盟店で買い物をするとポイントが加算されて、特典が得られるカードの情報を流出元組合が勝手に信販会社に提供し、信販会社が本人に無断でクレジットカードを作成していた個人情報流出事件。
2005年03月07日 市立中学校 12件 出版社から記事の執筆依頼を受けた同校の教諭が、流出元で実施した生徒の欠席調査や衛生検査等、生徒の姓が記載されたままの資料を送り、学校保健の専門誌に掲載されていた個人情報流出事件。
2005年03月07日 地方銀行 約80 2005年02月25日、帰宅途中の行員が、住所、氏名等が記載された個人12人件、法人1件分の書類と、67の個人・法人名入りの書類が入った鞄を紛失した個人情報流出事件。
2005年03月05日 刑務所 14件 2003年と2004年に、ファクスの誤送信や雑誌を誤って返品した事によって、入所者の個人情報を外部に流出させていた事が判明した個人情報流出事件。管轄する矯正管区は、「入所者に説明の上、陳謝し、納得しててもらったので公表しなかった」と発表しているが、うち6人については個人情報が流出した事を伝えていなかった模様。
2005年03月03日 不明 2件 地方自治体の福祉保険センターの男性職員を装って、「健診費用が半額補助になる」等の嘘をつき、従業員や家族の住所、名前など個人情報を聞き出そうとする不審電話が相次いでいることが判明。0005年03月02日までに25件が被害自治体に報告され、うち2件は住所などを教えてしまった個人情報流出事件。2004年10月から11月にも同自治体職員の名を語った同様の事件が発生している。
2005年02月28日 都市ガス会社 179件 2005年02月15日、流出元社内でパソコンの交換作業を行い、古いパソコン52台を会議室内で保管していたものの、2005年02月21日に6台が紛失していた個人情報流出事件。6台のうち3台には、2件の顧客情報と177人の流失元会社と協力会社社員の住所などが記録されているが、パソコンの起動にはパスワードが必要な為、個人情報が悪用される可能性は低い模様だが、この流出元会社は、2005年02月16日の流出に続いて、今年2件目の個人情報流出事件を起こしている(2005年02月20日に伝票が発見された会社とは別会社)。
2005年02月25日 地方自治体 約150件 2003年度中に、住民基本台帳に掲載されている20歳代の氏名・住所・性別・生年月日が、東京都内の架空の可能性が高い団体に開示されていた個人情報流出事件。
2005年02月23日 自動車教習所 約2万4000件 コンピューターソフト開発会社に、1992年09月〜2004年12月に在籍した教習生の個人情報が入ったコンピューターのメンテナンスを委託したものの、メンテナンス中のパソコンを委託先会社社長が自宅近くの路上に止めていた車から盗難にあった個人情報流出事件。パスワードでデータ保護されている模様。
2005年02月21日 大手信販会社 19件 流出元の営業店から事務センターに顧客情報を送付する為に宅配業者に書類を預けたところ、近くのビルに封書を置き忘れ、顧客の個人情報を紛失した個人情報流出事件。うち15件は、返済を一定期間以上延滞した顧客のもので、住所・氏名・勤務先など記載された契約書や身分証明書のコピーの他、融資残高等の情報も含む債権管理資料。
2005年02月20日 ガス会社 238件 トラックの車内から盗まれた顧客の住所、氏名、電話番号が記載された伝票が発見されたと発表。「自宅前の自転車のカゴにスポーツバッグが入っていた」と警察署に拾得届があり、盗難に遭った全ての伝票が確認された。
2005年02月20日 児童宅 不明 小学6年生の児童宅に、写真屋を名乗った男から「卒業アルバムを作ります」と電話があり、応対した児童から同級生の電話番号や住所などを聞き出そうとした個人情報詐取未遂事件。児童はすぐに電話を切って、何も教えなかったが、1時間後には、別の小学校の児童宅に「ヤマモト」と名乗る男から「卒業アルバムに載せる為。1週間前にお母さんに約束していた」との電話があり、名簿情報を聞き出そうとした事件が発生。こちらも不審に思った児童が電話を切った。2005年02月15日には、同じ地域の別の児童宅に宅配業者を装った男が、「同じ地区の人に代金引き換えで商品が届いているが連絡先が分からない」との電話があり、応対したのが保護者で、何も教えず電話を切った。
2005年02月18日 個人宅 不明 2005年02月09日から17日にかけて、市役所市民生活課の「井上」「川崎」「川原」などと名乗っる若い女性から、「住民登録の確認をしています」などと偽って、市内の病院やホテル宛に看護師や職員の住所、氏名等の個人情報を聞き出そうとする電話が相次いでいることが判明。
2005年02月17日 財団法人 361件 2005年02月15日、顧客に対する宣伝メールの送信時に、他の顧客のメールアドレスが分かるような形で送信してしまった個人情報流出事件。メールアドレスからは氏名・住所・電話番号は分からないと発表。
2005年02月17日 地方自治体 17件 2005年02月15日、非常勤職員がスーパーで買い物をしている最中に、駐車場に止めた車から、農家17世帯の氏名や住所等の個人情報が記載された書類が入っている手提げかばんを盗まれた個人情報流出事件。
2005年02月16日 都市ガス会社 11件 関連会社の社員が作業中に車上荒らしに遭い、顧客の住所・氏名・電話番号が記録された業務用携帯パソコンが盗まれた個人情報流出事件。
2005年02月16日 財団法人 不明 被害法人のwebサーバに、米国のインターネットバンキングの利用者認証番号などを入力させるフィッシング詐欺の疑いがある偽装サイトが開設されたことが、サーバー管理会社からの「偽装サイトに接続させる迷惑メールが存在する」という指摘で発覚。サーバーを一時停止した。偽装サイトには286件の接続があり、具体的な被害の有無は分からない模様。
2005年02月15日 国立大学付属病院 249件 2005年02月10日、施錠していた研究室の鍵が開けられ、患者の名前・電話番号・基礎疾患などの診療情報を含むパソコンや外付けハードディスクなどが盗まれた個人情報流出事件。
2005年02月15日 電力会社 17件 電気料金集金を委託している男性が、滞納先への集金中に、現金約23万円と集金先の住所・氏名・電話番号などの個人情報が記載されている書類が入っていた鞄を紛失してしまった個人情報流出事件。
2005年02月10日 生活協同組合 7件 2004年07月上旬、共済加盟を勧めるキャンペーンで、業績を上げる為に、組合員の名義を無断で使用し、7世帯22人分の架空契約を結んでいた個人情報流出事件。流出元は、全員を懲戒処分し、被害を受けた組合員に謝罪したが、一般の組合員には報告していなかった模様。
2005年02月09日 国立大学付属病院 6件 2005年01月下旬、男性研修医が患者の氏名、住所、電話番号、生年月日、既往症や病状経過が書かれた書類を帰宅途中に電車内に置き忘れたと発表した個人情報流出事件。
2005年02月07日 中堅ガス会社 0件 2005年01月24日に個人情報流出の疑いがあると発表されたものの、2005年01月10日に通行人に拾われていた事が分かり、カードが破損されておらず、発見が早かったことなどから、個人情報流出は無かったものと判断した。
2005年02月04日 労働局 1件 労災補償請求者の住所、氏名、災害原因などを記した書類が入っていた鞄を帰宅途中の電車内で網棚に置いて居眠りしている間に盗まれてしまった個人情報流出事件。
2005年02月04日 自動車販売会社 1691件 2004年12月23日の深夜に、改装中の店舗に隣接するプレハブの仮設事務所に窓ガラスを割られて侵入され、顧客の住所、氏名、生年月日、電話番号等が記憶されたノートパソコン3台が盗まれていたことが判明した個人情報流出事件。現時点では、情報が不正利用された形跡はない模様。
2005年02月04日 刑務所・拘置所 不明 入所者がスポーツ紙を購読する場合、入所者の氏名や差し入れ者の住所、入所者との続柄などの個人情報が新聞販売店に伝わる慣例になっていることが判明。法務省は個人情報保護の観点から同様の矯正施設を全国調査して、改善指導する。入所者情報が販売店から外部に流出した形跡はない模様。
2005年02月03日 電力会社 48件 電気メーターの設置状況の確認作業に当たっていた工事会社の社員が、顧客の住所・氏名・電話番号が記載された作業票2枚を紛失したと発表した個人情報流出事件。
2005年02月02日 公立中学校 100件超 1998年から2003年度頃の持病に関する一覧表、試験成績一覧表、3年生の進路希望調査などが流出した事件。印字されたものが報道機関に郵送され、差出人はこの中学校になっていた。同校によると、生徒の成績や進路などは、学年毎に職員室のパソコン3台で管理していたが、昨年2月にパソコンを更新する以前は安全対策が不十分で、外部からの不正侵入も可能だった模様。
2005年01月31日 大手携帯電話会社 0件 2005年01月28日、顧客を対象に意見や要望を聞く「訪問活動」を実施中に、社員が顧客の氏名・住所・携帯電話番号を書いた「訪問リスト」を紛失し、29日に警察に紛失届を提出した個人情報流出事件。2005年01月31日、訪問リストは取得した通行人の届け出により全てが回収されたが、事実の公表は紛失日では無く、回収日の31日だった。
2005年01月31日 大手自動車販売会社 448件 2004年12月22日、顧客の氏名、電話番号、保有車両などの情報が入力されている小型携帯情報端末を営業活動中に紛失したことを発表。端末はパスワードを入力しないと起動せず、パスワードを数回間違えると、情報は自動消去される模様。
2005年01月28日 児童 不明 2005年01月25日、小学校に通う女児宅に、地方自治体職員を名乗った男から「不審者のことで問い合わせをしている。友達の電話番号を教えてほしい」旨の電話が架かっていたことが判明。当時、女児は一人で家に居た為、友達数人の電話番号を教えてしまった模様。教育委員会では「職員がそういう電話をかけた事実はなく、児童の個人情報を聞く目的とみられ、注意を呼びかけたい」としている。尚、電話を架けて児童から個人情報を聞き出す個人情報流出事件は、2005年04月の企業や個人を対象とした個人情報保護法施行を控え、現在全国的に多発している模様。
2005年01月28日 市立病院 約14000件 整形外科の診療担当部長だった48歳の男性医師が、患者の氏名・年齢・住所・電話番号・診断内容・手術方法・手術時の画像データをデータベース化して持ち出した個人情報流出事件。2005年01月27日に判明し、自治体は地方公務員法違反などで刑事告訴する模様。
2005年01月28日 大手自動車販売会社 611件 2004年12月17日夜〜18日朝の間に、店舗内の机や書類棚が荒らされ、顧客の住所、氏名、生年月日・販売車両が記載された注文書の控え126件等が盗まれた個人情報流出事件を公表。顧客のうち、2人については本人名義のクレジットカードが作成された上、不正使用されており、流出元は警察に被害届を出した。
2005年01月24日 信販会社 約100件 流出元の保証部が入居するビルの郵便受けから、同部署宛の郵便物が盗また個人情報流出事件。住宅ローン等の保証業務に関する提携先の金融機関からの郵便物とみられ、住所、氏名、ローン状況等の個人情報が含まれている模様。
2005年01月24日 県警 2004年12月上旬、捜査員向けの講習会で県警が配った鍵の構造を記した文書入りのフロッピーディスクを地検の男性事務官が知人(恐喝未遂罪で起訴)に渡した事件で、同地検は国家公務員法(守秘義務の順守)違反容疑で調べていた地検事務官を起訴猶予とし、停職1カ月の懲戒処分とした。事務官は同日付で依願退職。
2005年01月24日 中堅ガス会社 1895件 2005年01月10日に、50歳代の女性検針員が検診用のOS(オペレーションシステム)カードを差し込んだままの携帯型コンピューターを落として壊したと報告された個人情報流出の疑いがある事件。カードには住所、氏名、電話番号が記録されている模様。
2005年01月23日 県立高校 不明 県立3高校の卒業生宅に、現住所や携帯電話番号などの個人情報を尋ねる電話や葉書が相次いでおり、うち1校の卒業生宅には、2004年11月中旬から12月上旬頃にかけて約70件の電話があった個人情報流出の疑いがある事件。
2005年01月04日 テーマパーク 最大約14万人 2001年秋以降に年間パスポートを購入した人の個人情報が流出した可能性があると発表。不審な男から「リストを買え」などの電話があり、少なくとも16人分の流出が確認された個人情報流出の疑いがある恐喝未遂事件。

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